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医師になるための資格とは?医師資格取得方法を徹底解説!

医師になりたいと夢を見る方は多いはずです。

しかし、医師になるには国家試験を必ず受験しなければいけません。

国家試験に合格して医師免許を取得しなければ、診察や治療をおこなうことはできません。

 

このコラムでは、医師になるための資格取得など必要なことを説明しています。

医師への道を目指している方はぜひとも参考にしてください。

 

医師になるには国家資格が必要

鉛筆とノート

医師になるには医師資格が必要になります。

医師資格は国が法律に則り資格を与える国家資格です。

医師の資格を得たものだけが患者に対して治療や診察をおこなうことができます

 

この医師資格がなければ患者に対して治療や診察をおこなうことはできません。

もし無資格でおこなったときは法律によって罰せられることになります。

 

医師免許は診療科目ごとに与えられるのではありません。

そのため、医師免許を取得した医師はすべての診療科目で治療や診察をおこなうことができます。

 

なぜ、すべての治療や診察ができるのでしょうか。

たとえば、小さな島などに大きな医療機関がなく医師がひとりしかいないときは、すべての医療行為をその医師がおこなわなければなりません。

そのため医師免許を持つ医師はすべての診療科目をおこなえるようになっているのです。

 

このように、国家資格である医師資格を持つ医師は人命を助けるために幅広く診察や治療ができる必要があります。

そのため医師資格の取得には知識や技術を網羅していなければいけないので、取得することはとても難しいでしょう。

では、どうすれば医師資格を取得できるのでしょうか。

 

医師資格を取得するなら大学

医師資格を取得するためにはたくさんの試験をクリアしていかなければなりません。

そのためには、医師資格を取得するために必要な医学知識を学べる大学に入ることが必要になります。

 

しかし、医学が学べる大学に入学することは並大抵のことではありません。

一般的な大学の学部は4年で卒業になります。

しかし、医学部の場合は卒業するまでに6年間必要になるのです。

この6年間では「生理学」「病理学」といった授業のほか「解剖学」、そして実習といった形で多くのことを学び経験します。

 

医師資格の取得には、大学の6年間で必要なことを学び卒業もしくは卒業見込みとなった段階で医師資格取得のための受験資格を取得できるのです。

この受験資格を取得しても医師への道はまだまだ始まったばかりなのでゆだんしないようにしましょう。

 

大学には年齢制限がありません。

そのため、何歳でも医師資格を取得できる可能性があるのです。

現実に60代の方が医師になったという事例もあります。

医師資格を取得したいという方は医学が学べる大学に入学して6年間学ぶことで受験資格を得ることができます

 

これまで、あきらめていたけど医師になることで人の役に立ちたいと考えている方にもチャンスはあります。

ぜひ、あきらめかけた夢をもう一度、追い求めてみてはいかかでしょうか。

 

医師資格の国家試験

大学で6年間医学知識を学び、医師資格の受験資格を得た方はこれから国家試験をうけなければなりません。

国家試験とはどんなものなのでしょうか。

 

医師資格の国家試験は年に1度だけ開催され、その合格率は90%といわれています。

そのため、大学で6年間学んでいれば合格できるというように考えられているのです。

 

受験がおこなわれる場所は、東京都、大阪府、愛知県、福岡県、広島県、北海道、宮城県、新潟県、石川県、香川県、熊本県、沖縄県となっています。

 

受験内容は臨床に必要な医学と公衆衛生に関すること。

そして医師がもつべき必要な知識や技能を問われます。

 

受験資格は下記になります。

 

  • 大学で医学に関する必要なカリキュラムを学び卒業したもの、または卒業見込みのもの
  • 医師の国家試験予備試験に合格しており、合格後に1年間の実地修練を経験しているもの
  • 外国の医学学校を卒業している、または外国の医師免許を取得していて、大臣が上記ふたつと同等レベルの知識や技術があると認めたもの
  • 沖縄が復帰したことによる法令で特別措置が適用され、医師法によって医師免許を取得したであろうもので、大臣に認められたもの

 

このように、医師資格の国家試験はこのような概要になっています。

医師の国家試験はとてもむずかしいイメージです。

しかし、合格率は90%ということで大学において6年間まじめに学んでいれば合格できる可能性も高まるため資格取得も夢ではありません。

 

研修を得て医師

診察

医師資格を得たら、ここからは見習いの医師としてはじまりです。

この時期を研修医といいます。

この研修医では2年間の経験が必要であり、この間は病院において臨床の研修を受けることになります。

 

この2年間は任せてもらえる仕事も限られているため、自由に診察をおこなうことや自分で病院を開業するということはできません。

この2年間を経過したときにはじめて、医師として認められるのです。

 

では、なぜ2年間という期間が必要なのでしょうか。

この2年という期間はあらゆる診療科目で経験を積むことができる期間とされています。

そこで自分が将来どの診療科目で仕事をしていきたいのかを決める期間になるのです。

研修医を経て一人前の医師になった後は自分で開業することも勤務医として病院で働くことも自由に選ぶことができます。

 

また、研修医時代は給与も少ないといわれていますが2年間の研修医の平均年収は956万円です。

一人前の医師と比べると安いかもしれませんがサラリーマンの平均年収である243万円と比較すると納得のいく収入であると考えられます。

 

しかし、研修医時代は激務といわれており、人の命を預かるなか心労などいろいろな面で苦労することもあると思われます。

その反面、患者さんから感謝されることも多く、やりがいも感じることができるでしょう。

 

この2年間は自分のすすみたい道や技術などを身につける大切な2年間になります。

一人前の医師になるためにここでどれだけの経験を積むかで、今後の医師人生が変わってきます。

そのため、研修医時代は自分に甘えることなく、たくさんの経験や知識を吸収する努力をしていきましょう。

 

まとめ

医師というのは人の命を預かるという大変な仕事です。

そのため、医師への道を中途半端な気持ちで進むことはできません。

医師になるまでにはたくさんの技術や知識を学ぶ必要があります。

そして、医師資格を手に入れたあと2年間の研修医時代を過ごすことではじめて一人前の医師になることができます。

 

国家試験は合格率90%といわれていますが、これは6年間まじめに学んだ人だからこそ合格できるのです。

本当に合格したいという思いがあるのであれば、この6年間を無駄にすることなく必死に学ぶ必要があります。

 

医師になるための第一関門は大学に入学することですが、大学へ入学することに関しての年齢制限はないので医師への道は間口が広いといえるでしょう。

これまで医師になりたいと考えていた方やこれから医師への道へすすもうとしている方は、このコラムを参考に医師への道を目指してみてはいかかでしょうか。

 

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